植物紹介★常緑低木★


ウエストリンギア

細かい葉が枝に沿って広がるシルバーリーフです。

低木ですが剪定をせずにいると1.5mくらいまで伸びます。

薄い紫の花が咲き、ハーブのローズマリーと似ていますが葉にも花にも匂いはありません。

(どちらかわからない場合は葉を指で軽く擦ってみてください!匂いがしたらそれはローズマリーです!)

日向を好みお庭のちょっとした隙間に最適です。

少々乾燥を好むのでお水のあげすぎに注意してください。

ナギ スモーキーブルー

青みがかった深い緑がすっきりとした印象の木です。

笹の様に縦一直線に入る葉脈も特徴的で、熊野神社では梛木(凪)として神聖な木ともされています。

確かに安定した木の形と肉厚な葉に安心感があるかも・・・

樹高は鉢植えの場合2mくらいまでで止まります。

寒さが苦手なため、真冬は風の当たらない日向か玄関先等にて管理をお勧めします。

 

 

ヒサカキ(残雪)

ヒサカキ(姫榊)の中でも斑入りのひらひらとした葉が密集し、なかなかにインパクトがある木です。

日陰にも日向にも適応し丈夫でゆっくりと大きくなります。

樹高2mくらいですが剪定で低木の目隠しにすることも可能です。

3-4月に咲く小さなカップ状の花からはラーメンの粉末スープの様なにおいがします。

街中で春先に何となくコショーっぽい香りがするなと思ったらきっとそばにヒサカキが植えてあるはずです。

ベニバナトキワマンサク 黒美人

丸い葉が優しい印象のトキワマンサクの赤葉です。

這性の為地面近くにふんわりと広がります。

5月-6月に細い花弁が放射線状に広がる濃いピンクの花が咲きます。

常緑樹ですが紅葉の季節には少し葉が散ります。

樹高が上にあまり伸びないため管理がしやすい優等生。迷ったら植えてみる価値あり!

 

ヤツデ(叢雲錦)

生垣の裏、畑の隅、勝手口の脇・・・

モミジを大きくしたような、はたまた天狗の団扇のような葉が手を伸ばしているのを見たことはありませんか?そのこ、ヤツデ(八手)です。

日本ではレトロなお家に多く植えていることが多かったヤツデですが、近年ではイングリッシュガーデンのカラーリーフに使われるなど、人気が再燃しています。

日照時間が少ない日陰でも良く育ち、ちょうどよい大きさ(樹高2mくらい)で常緑。カラーも色々。

お庭の植物のメリハリをつけるのにも最適です。

庭屋で取り扱っているのはその中でも明るい緑の中にところどころ斑が入る”叢雲錦”という種類です。

 

金毛ツツジ(赤花)

街頭でもお家でも変わらずの人気

 


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